※この件に関して、数多くの方に善意のご協力をいただきました。
ご協力をいただき本当にありがとうございました。
決して嬉々としてネタにするわけでなく、緊急時の対応方法の一つとして紹介させていただきたいと思い記事にさせていただきました。
先日、家族と連絡がつかず居場所が知りたい事がありました。
しかし、iCloudもAndroidデバイスマネージャも使えません。
だいたいの居場所はわかっているが、電話にも出ない…
無茶を承知で、近くの店舗に電話をかけて、探してもらう事にしました。
例として、東京駅周辺に探したい人物が居るとした場合、コンビニだけでもこれだけの数があります。
コンビニに限らず、カフェでも雑貨店でもいいと思います。
おそらく探されている人物は迷子であることがわかっているため、何らかの店舗で冷・暖を取ったり立ち止まったりすると思われます。
今回ご協力をお願いした店舗では、「特定の人物と思われる人物」が「店内・店の前にいるかいないか」は100%お教えいただけました。もちろん、本名を名乗って事情を話してお願いしました。
一店舗あたり1分程度の時間でお教えいただけたため、繁華街なら2~30分程度で現実的に捜索できると思います。
しかし、協力をいただきながらおこがましいのですが、この方法はストーカー等に悪用される可能性もあるかもしれないと感じました。
店舗の経営者さまは、人探しをしている人には本名と連絡先を聞く、などの対策が必要かもしれないと思いました。
協力をしていただいた店舗様では、後日近くに行ったらなにか買って帰ろうと思っています。たくさんドーナツ買うぞ~~