後ろ向き太郎の後ろ向き日記

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ニッパー・ペンチのサビ予防に黒染め

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ニッパーとかペンチの先端ってよくサビサビになりますよね。

ずぼらなので定期的に磨いて油さして…なんてしないのでよく錆びさせてしまいます。

考えてみたらナイフなどはよくブレードを黒染めするので、ペンチなども染めたらいいんじゃない?と思いました。

金属の黒染めとは色を塗るわけではなく、表面にあらかじめ良質なサビ(黒錆)の皮膜をつくることで赤錆の発生を防ぐものです。

まあ理屈はよくわかりませんがやってみましょう。

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まずはクレンザーや磨き粉などでサビを落とします。

こちらは肥後守ですが薄い錆にはピカールがいいでしょう。

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ピカピカになったら黒染め液を作ります。

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もったいないですが紅茶のティーパック3〜4個をグツグツ煮込みます。

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15分くらい煮込んで濃い〜いリプトンができたらここに酢を混ぜます。紅茶:酢は4:1くらいだそうですが適当です。

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そしたらドブ漬けです。

漬け込む時間は液温によって反応速度が違うため、ときどき取り出して様子を見ながらやりましょう。

私は面倒なので湯せんしちゃいます。

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常温なら数時間、湯せんなら数十分ですかね。

適当な色になったら乾かしますが、ここで急いでゴシゴシ拭き取ってはいけません。

酸化被膜はほんのり乗っているだけなので、ゴシゴシ拭くと剥がれてしまいます。

軽くポンポンと拭き取り、シリコンスプレーやオイルなどをたっぷり塗布し、自然乾燥します。

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よく乾燥したら一度優しくオイルを拭き取って、適正量のオイルを塗って完成です。 f:id:ushirotaro:20180517002542j:plainf:id:ushirotaro:20180517002519j:plain 写真ではわかりづらいですが、渋くていい感じのいぶし銀みたいな色になりました。 ビフォアを撮り忘れていたのが残念です。 なんで今までやらなかったんだろうってくらいいい感じになりましたよ。 私は最初の磨きを適当にやってるんで染まり方にムラがありますが、しっかり磨けばしっかり染まります。 しばらくの間は酸化被膜が弱く、また赤錆に転換してしまうこともあるのでこまめにオイルメンテが必要です。 しかし、しばらくして黒錆が定着してしまえば安心ですよ!
ピカール 金属磨き 300g

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