XP世代のPCなので、さすがに普段使いにはしませんがWindows7を入れてレガシーなPCが必要な場合やPCをつないで使うデバイスを使うときなどに使用しています。
久々に起動してみたら動作が重くてなんともならなかったので、クリーンインストールついでに余っていたSSDに換装しました。
こちらは業務用向けモデルなので、HDD交換などはしやすくなっています。
△マークがついたビスをすべて外し、底板を矢印の方向にスライドさせます。
写真ではバッテリーがついていますが、バッテリーは外してから行いましょう。
通常はマウンタにHDDが入っているはずですがマウンタを紛失したためむき出しになっています。
マウンタに入っていてもいなくても、SATAのコネクタが外れる方向に引っ張ればOKです。
余っていた120GBのSSDです。最近の感覚からすると非常に小さいですがWin7をインストールして計測などクローズドな環境で使う分には問題ないでしょう。
マウンタを無くしているためHDDと筐体に微妙にスペースがあります。丁度いいことにSSDに厚み調整用のスペーサがついていたため、HDDと筐体の間に入れたらSSDが揺れなくなり、きっちりマウントできました。
あとは元通り底板をスライドして取り付け、ビスを締めて完成です。