前回に続き、シエンタのプチカスタムです。
前の車にも取り付けていましたが、TPMSを取り付け、車内から空気圧がわかるようにします。
今回は内部から電源を取ったりするのが面倒だったため、ソーラータイプを選びました。
お気に入りのXiaomi系ブランド、70Maiのソーラー充電対応TPMSです。
Aliexpressで5000円ちょいです。
内容品はこんな感じです。
写真には写っていませんが、右側にUSBポートがあり、そこから充電できます。私はめんどうなのでソーラーだけでいこうと思っています。
左側に電源ボタンがあります。
さっそく空気圧センサーをタイヤに取り付けていきます。
まずはバルブキャップを外します。
付属のナットをバルブに入れます。
空気圧センサーをバルブにねじ込みます。途中でシュッと空気が抜けますが、気にせず奥までねじ込みます。
空気圧センサーを奥までねじ込んだら、空気圧センサーを押さえながら付属の薄いレンチでナットを空気圧センサー側に締め付けます。バルブのネジから見ると緩める方向ですね。ダブルナットの原理でしっかりと固定されます。
タイヤ4本分取り付けます。
ちなみにRF=右フロント、LF=左フロント、RR=右リア、LR=左リア です。
センサーを全タイヤに取り付けたら、モニター本体を見やすい場所に取り付けます。両面テープでペタっと付けるだけですね。
モニター本体を取りつけ、電源を入れたらスマホアプリと接続します。
スマホにアプリストアから70maiの公式アプリをインストールしましょう。
70maiアプリより、デバイスの追加をタップし、70mai Tire Pressure Monitoring System Liteを選択します。
スマホアプリとモニター本体を連携するとスマホからも空気圧、タイヤ温度の確認ができるようになります。
また、規定空気圧の設定、自動電源オンの感度設定などの設定もスマホアプリからできるようになります。