恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店では恵那川上屋の栗きんとんなどの通常の製品だけではなく、カフェがあり店内で栗を使ったケーキやスイートを楽しむことができます。
私も去年に続き2年目なのですが、毎年9月~1月の期間限定で「栗一筋」という巨大なモンブランが提供され、毎年行列ができる大人気商品なのです。
栗一筋は一応テイクアウトも可能ですがその賞味期限は30分しかないため、 咲久舎にいかないと味わうことができません。
早く栗一筋が始まらないかなあ、と楽しみに待っていたため、さっそく食べにいってみることにしました。
咲久舎カフェの外観の写真を撮ってこようと思っていましたが忘れていました…
きれいな外観で、いい感じのお店です。
コロナウィルスの影響で、座席数を減らしての営業でした。座席数が少ないのと、お水がセルフサービスではなくなった以外はコロナウィルスによる制限は特になさそうでした。
私は9月6日の13時前頃から並んだと思いますが、お店に入れたのは14時頃でした。
やはりとても並びましたね~!お店でも日除けのテントを1個は置いてくれていたのですが、行列がとても長いのでそれにはとても収まりませんでした。テント3個分くらいは並んでいたと思います。
妻が日傘を持ってきてくれていたので助かりました。肌が真っ赤に&熱中症になってしまうところです。
今の時期に栗一筋を狙いに行く方は日よけグッズをしっかりして行ったほうがいいと思います。
アツアツの外で待っていたのでお水がセルフサービスだったらグビグビ飲みたかったところでしたが、商品と一緒に出してくれるそうなのでじっと待つしかありませんでした。
店内でしばらく待ち、栗一筋にありつけたのは14:20頃でした。しっかり並んでしっかり待ったのでいい感じにお腹が空いてちょうどいいです。
待望の栗一筋がこちらです!
いちばん上には栗そのものを味わえる、ワイルドかつ繊細な栗ペーストです。
てっぺんに乗っている渋皮煮からも栗の香りがするような気がします。
以下食べかけ画像注意です!!内部を写したかったのですがうまく切れませんでしたので…
これでもかというくらいかけられた栗ペーストの内部には生クリームとカスタードクリームが。このクリームもちょうどいい甘さで美味しいんですよね!
さらに内部にはメレンゲがいます。
このメレンゲが美味しいんですよ!ザクッ!としているのに口の中に入れた瞬間シュワっと溶けてなくなるんです。こんなに美味しいメレンゲを食べたのは栗一筋がはじめてです。テイクアウトの賞味期限が30分なのは、このメレンゲなどが溶けてしまったりするんですかね?
栗一筋の案内看板がこちらです。
妻はキャラメル入ってるよ~と言っていましたが、実は私はキャラメルわかりませんでした…味オンチなんです…
この大きさ、栗きんとん5個分のペーストなどからわかるように、久々に食べてみるとやはりかなりボリュームがありました。私もかなりお腹いっぱいになってしまったので、ご飯あとなどにいく方はごはんは軽めがいいでしょうね。それか栗一筋で一食分にしてしまうかですね!
咲久舎には他にも栗を使ったスイーツやケーキなどがいろいろあり、他にも食べてみたいので次にいくときは妻と半分ずつしようと思っています。