後ろ向き太郎の後ろ向き日記

DIY、エアガン、武器が好きです。

シエンタハイブリッドX NHP170Gにリアドライブレコーダーを設置する

最近買い替えたシエンタは、いわゆる170系シエンタと呼ばれるモデルチェンジ後の前期モデルです。

最近話題になるあおり運転対策のみでなく、車線変更時の事故の際の対策なども含め、リアにドラレコを設置することにしました。

設置前はこのような状況です。リアウィンドウにはフィルムが貼られているため、ドライブレコーダーはリアウィンドウに貼り付けるのではなくハイマウントストップランプに取り付けることにします。

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まずはリアドアの内張りのフェルトを外していきます。

内張り剥がしなどを使用してピンを抜いていきます。このピンは引っ張るだけで抜けるものですが、素手では固くて抜けません。

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 フェルトを剥がすとこのようにリアドア内の電装部にアクセスできます。

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シエンタはリアワイパーモーターからIGN電源が取れると聞いたので、そのようにすることにしました。

リアワイパーモーターはこの部分です。

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リアワイパーモーターの電源コネクターを抜いて、どのピンがIGN電源か調べます。

車のエンジンをかけた状態でテスターや検電ドライバーのプラス側を調査したいピンにあて、マイナス側は車体にあてます。

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写真のように、170系シエンタのリアワイパーモーターのIGN電源は紫線のピンでした。

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電源が取れる場所がわかったので、12VからUSB電源が直接取れる直結ケーブルを使用しようと思ったのですが、このタイプのアダプタは12V側の線が細すぎて分岐用のエレクトロタップを使用できませんでした。 またの機会に使用することにします。

赤枠で囲った線が12V側ですが、とても細いですね。

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作戦を変更し、リアドア内にシガーライターソケットを取り付け、そこにシガーライター→USBアダプタを付け、USBケーブルをドライブレコーダーまで伸ばすことにしました。使用したシガーライターソケットはこちらです。

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価格もシガーライターソケットの中では最安値のほうですし、なによりドライブレコーダーにおすすめの商品で抜けどめがついているのがいいですね。抜き差ししてみた感触もしっかり抜けどめが効いてる感じがして、走行中の振動で抜けてしまったりがなさそうです。

ヒューズも付いていますし、マイナス側もクワ型端子になっていてアースが取りやすいです。

取り付けるものが決まったので、リアワイパーのコネクタから電源を分岐します。

電源の分岐に使うエレクトロタップはよくあるこういうやつ↓

ではなく、3Mのスコッチロックを使用しました。上記のエレクトロタップは走行中の振動などで開いてきてしまいそうで、万が一開いてしまったら車体内部とショートなどする危険性があると思いました。

その点3M製品なら安心して使えると思い、スコッチロックにしてみました。この下記のやつです。

こんな感じで紫の線から分岐して、シガーライターソケットに接続しました。

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リアワイパーモーターの右側にインシュロックでシガーライターソケットを取り付けています。また、シガーライターソケット→USBアダプタも付いています。

最初はこの位置でアースを取ろうと思ったのですが、ここではアースが取れないことがわかりました。リアワイパーモーターのベース部分は車体から浮いているんですね。

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こちらの写真の左下のアースが集まっているボルトから取るようにすればうまくいきました。

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シガーライターソケットが付いたところで、リアドア内をUSBケーブルを通していきます。

ネットで調べると皆さんはこの写真のジャバラがついているほう(車両左側)から通しているようですが、

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こちら側はストップランプやなどの電線が通っており、きつかったので反対側から通すことにしました。

まずハイマウントストップランプを取り外します。

ボルトのカバーをマイナスドライバーで外し、写真のボルト2本を外してストップランプを引っ張ればポコッと取れます。

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私はまず通線ワイヤーでひもを通し、その紐にUSBケーブルをくくりつけて通しました。通線ワイヤーがなくても針金等でも大丈夫だと思います。

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リアドアのジャバラの反対側は穴だけあってメクラしてあるので、フタを外しておきます。

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写真のように一度リアドア内部からメクラ蓋がしてあった穴まで一度通してから、再度その穴からハイマウントストップランプへ、と2回にわけて通しました。

リアドア内からハイマウントストップランプまで一気に通そうとしたら途中で紐が引っかかってしまったのでこのようにしています。

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ハイマウントストップランプの横側からUSBケーブルを出すために少しリューターで削りました。

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いい感じですね。

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ハイマウントストップランプのボルトとカバーを戻し、リアドア内張りのフェルトを戻し、ドライブレコーダーを取り付けます。

ドライブレコーダーはお気に入りのXiaomiの関連ブランド、70Maiのものを取り付けました。

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今回取り付けたドライブレコーダーは、前に乗っていた車から取り外したものなので取り付け用の両面テープがありません。車載用品は高熱と振動にさらされるので、そんじょそこらの両面テープで取り付けてもすぐに落ちてきてしまいます。

私は車載用品には3MのVHBという両面テープを使用しています。非常に強力に接着できています。

こんな感じで、今回は配線をほとんどドア内に隠してスッキリと仕上げられて満足です。前車ではシガーライターソケット~USBアダプタ~ドラレコまでのケーブルがすべて露出していたため少し気になっていました。

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今回、IGN電源をリアワイパーから取ったため、リアワイパーの動作と念の為リアの灯器類の動作チェックをして完成です。