後ろ向き太郎の後ろ向き日記

DIY、エアガン、武器、コインが好きです。

Lenovo ThinkCentre Tiny M75q-1でFluid motion(通称古井戸)を使って動画をヌルヌル再生する

ちょっと前に購入したM75q-1をいろいろといじったりいじらなかったりしています。

Fluid motion(通称古井戸)とは、AMDのGPUの機能で、24/30FPSの動画を60FPSに補完して再生してくれる機能です。

M75q-1に搭載されているRyzen 5 PRO 3400GEにはAPU内蔵グラフィックとして、AMD Radeon Vega 11が内蔵されていますが、標準設定ではFluid motionは使用できなくなっています。

ちょこちょこと設定をいじることでM75q-1でもFluid motionが利用できるようなので、やってみたいと思います。

1.まずは最新版のRADEONソフトウェアを導入します。

そのままRADEONソフトウェアをインストールしただけでは、Fluid motionの設定は隠されており、オンにできません。

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2.Directshowフィルタに対応した動画プレイヤーをインストールします。MPC-BEでやっている方が多いので私も真似してみます。

3.Bluesky Frame Rate Converterをインストールします。

こちらのBluesky Frame Rate Converterはフレームレート変換用DirectShowフィルタで、このBlueskyを利用するとFluid motionの設定を有効化できるようになります。

4.Bluesky Frame Rate Converterの設定をする

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Bluesky Frame Rate Converterを起動するとこのような画面になります。UACマークのAMD Fluid motion Videoを有効にするをチェックすると、UACダイアログが出たあとディスプレイドライバがリセットされます。

その後、AFMモードをモード1かモード2にするとレート変換がチェックできるようになります。24pと30p両方にチェックしておきます。

5.MPC-BEを起動し、Directshowフィルタを追加します。

メイン画面から、表示、オプションの順にクリックし、オプション画面で外部フィルタを選択します。

フィルターの追加をクリックするとBluesky Frame Rate Converterが選択できるので追加します。

追加ボタンの下の優先するをチェックしておきます。

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これで設定は完了です。

適当な動画を再生してみてヌルヌルになったか確認してみましょう。

MPC-BEでは表示→統計情報をチェックすると画面下部にフレームレートが表示できます。

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こちらでフレームレートが60fps近くになっていることを確認してみましょう。

さて、Fluid motionを有効にしていろいろ見てみましたが、たしかにヌルヌルになっている気がします。

ネットの評判ではFluid motionはアニメなどの映像によく効くとのことです。最近アニメはあまり見てないので、なにかおもしろいのがあったら時間を見つけて見てみたいですね。