以前注文したと紹介していたザッハトルテですが…
ついに到着しました!
先日紹介した、全世界送料無料キャンペーンのせいで注文が殺到したそうで、当初の発送予定より遅くなりましたね。遅くなったじゃないか!というわけではなく殺到してごめんねという気持ちですが…
5月17日に注文し、5月31日に発送され、6月11日に到着しました。平常時ならもっと早いと思います。
届いたものはこんな感じです。DHLによる配送で、佐川急便の方が国内配送しました。
中身はこんな感じです。きれいに包装されていますね。
賞味期限は6月24日まで、きちんと余裕のあるものが届いています。
くまちゃんのメッセージカードもちゃんと入っています。
木箱に入って到着します。
良いですね!この木箱だけでも価値がありそうです。
中身はこのようになっています。ピカピカのザッハトルテがビニールに包まれています。
無糖のホイップクリームをたっぷり添えていただきます。この写真よりもっとたっぷりでもよかったくらい!
食べてみると、当たり前のように美味しい。
昔からそのままのザッハトルテのレシピなので、現代のとは違うよ、とは聞いていたですが確かに違う気がします。
一番印象的なのが表面のチョココーティングがとても分厚く、頑丈なことです。とても分厚い表面のチョコ部分はとても甘く、固く作られています。
そして内部はしっとりフワフワ。これは現代のように壊れ物のケーキを優しく輸送したり、冷蔵輸送できない昔でも、輸送したりお土産にしたりできるようにこうった構造になっているのでは、と思いました。
間違ってたらごめんなさい。
表面のチョコがとても甘いので無糖のホイップクリームと合わせて美味しいが止まらない。私はコーヒーをグビグビ飲みました。娘は牛乳をゴクゴク飲んでいました。
とても美味しかったのですが、一番小さい息子には表面のチョコが甘すぎたようで、あまりしっかりは食べませんでしたね。とても甘みが強い部分がある、というのも注意点ではあると思います。甘いものが得意でない方は食べられないと思います。
ちなみに、私が迷ったのは、ホテルザッハーのザッハートルテが自宅に到着したあとや、他の方に送ってあげる場合の保管、輸送方法です。
最初はチョコだから冷蔵庫に入れるのか、と思いましたが、我が家にも通常便で到着しましたし…と思って調べたところザッハーの公式サイトに注意書きがありました。
NO REFRIGERATION NEEDED
We recommend storing the Original Sacher-Torte at 16°C – 18°C for the best freshness and taste. Avoid refrigeration. Delivery is available worldwide to most countries, so you can send it to your friends and family almost everywhere!
和訳するとこうなります。
冷蔵は必要ありません。
鮮度と味わいのを保つためには、オリジナルザッハトルテを16°C〜18°Cで保存することを強くお勧めします。冷蔵しないでください。
配達は世界中のほとんどの国で利用できるので、友達や家族がどこにいても送ることができます!
とのことです。これを見て冷蔵庫に入れちゃったものをあわてて引っ張り出し、ギフトとして送るものもクール便から通常便に切り替えました。
ネットの噂では冷蔵してしまうとパサパサになるとの噂もありましたのでお気をつけください…