最近、めちゃめちゃ重要なデータを入れるわけではないけど、大容量のmicroSDカードがほしいな、と思い購入しました。用途は監視カメラの24時間録画用です。ドラレコ・監視カメラは常にデータを書き込み続けるので、通常のSDカードだと壊れてしまうため、専用品も発売されています。が、私は安いものを買って壊れたら買い替えでいいかな、と思い安いmicroSDXCカードを買ってみることにしました。
私が購入したのはこちら。Netacというメーカーの128GBです。爪より小さいチップに128GB入って千円台なんてすごい時代が来たもんです…
届いたものがこちら。
特に安っぽいこともなく、普通のmicroSDですね。
最近のSDカード類はケースが付いてこないんですよね~。microSDなんかは使わないときにケースに入れておかないとどこかに行ってしまいます…個人的にはケースが付いてきてほしいです。
さて、H2testwで容量偽装がないかと、メディア全域にエラーがないかテストします。
H2testwは任意のサイズのデータを書き込み、読み込みすることでメディアの整合性をチェックできるツールです。詳しい使い方は以下の記事で紹介しています。
128GBと大きいのでけっこう時間がかかりますね。Writeが遅いのは私がUSB2.0のカードリーダーを使っているからで、おろらくきちんとUSB3.0対応のカードリーダーにすればもっと早いと思いますよ。
書き込み&ベリファイ完了!これでメディア全域に渡って問題がないことが確認できました。
疑ってすみません…
しかしまあ、寿命のほうはわかりませんね。24時間録画なら1年保てばいいほうかな?
監視カメラやドライブレコーダーなど、いざという時に録れていないと困る!という方は専用のSDカードを使用したほうがいいと思います。今はAmazonタイムセール期間中ですしね。