このところ、子どもが自分たち向けの部屋で、大人にバッチリ見張られていなくても安全に思い切り遊べるよう、プレイルームを用意しています。
今回は自分たちでおもちゃのお片付けができるよう、おもちゃ用の棚を用意しました。
こちらは絵本ラックのSuucu(スーク)です。
私は楽天のわくわくランドさんから購入しましたが、けっこうすぐ来ました。
こんな感じの梱包で到着します。
説明書は日本語で、丁寧なものが付属します。
組み立てにはプラスドライバーが必要です。説明書にはゴムハンマーも必要と書かれていましたが、ダボを棚板に入れる際に使用するとありましたが、私は必要ありませんでした。手でじゅうぶん挿入できました。
六角レンチは付属していますが、大量の六角ネジを締める上にけっこう力がいるので付属のL字の六角レンチでは組み上げるまでに手がヘトヘトになってしまいます。きちんとドライバーの形をしているものを使用しましょう。
私はプラスドライバーと六角両方のビットが使用でき、ラチェット機能も付いているシャオミのドライバーセットを使用して組み立てました。
棚板は似たような木がたくさんあります。
いちおう棚板のフチに番号が書いてありますが、よく見えませんし当然組み立てていくと隠れてみえなくなります。
組み立てていく最中も、⑥に〇〇を組み付けます、のような説明が出てくるので、どの板が何番かわからなくならないように紙に番号を書いて貼っておいたり、テープなどを貼って番号を書いておくといいでしょう。
我が家では説明書の部品説明を切り取って貼り付けて組み立てたためスムーズに行きましたが、それをしなかったら苦戦したと思います。
組み立ては大人2人で1時間程度かかったと思います。
できあがったのがこちらです。障子は破れてますがいずれなにか障子紙以外のものに貼り替えるか撤去してしまおうと思います。
2段めは水平にすることも、傾けることもでき、写真では傾けた状態で組み立ててあります。こちらはダボを2個外すだけなのでかんたんに水平にもできます。
子どもが上の段まで手が届くサイズなので、予想通りではありますがとても収納力がある!というわけではありませんね。
これから下の段や2段めに入れるカゴ的なものを用意しようと思っていますが、サイズに気をつけないといけないと思いました。