なんとなく、なにか面白いものはないかな?とAmazonを覗いていると…
私の大好きなシグがありました。
よく見てみるとこちらは発火モデルガンで、しかもヘビーウェイト。
私ヘビーウェイト製品って使ったことないんですよね。
そしてこちらはエボリューション2といって、発火に特化した改良を施されたモデルだそうで…
ズッシリ重いハンドガンがガシガシブローバックしてくれるんですよね?!
気になったらすぐに購入してしまいました。
製品外箱はこんな感じです。真っ赤なパッケージがかっこいい。
CAL .357 SIGの表記がかっこいい。
説明書とエボリューション2 .357 SIG カートリッジが入っています。
取扱説明書はP228のものに、P229用の部品図を付けてあるものでした。
取り出してみるとこんな感じです。
握った瞬間ヒンヤリしてビックリしました。そしてズッシリ来る重さ。これがHWか…しばらくして温かくなってくると完全に触った感じはプラスチックなんですが、たしかにただのプラスチックとは違いますね。
HW樹脂のフレーム部分は見た目にもマットな質感をしています。
ABS樹脂製のスライドはいかにもABS!って感じでプラスチッキーに思ってしまいます。この差が残念と思うのは贅沢なのでしょうか…
質感はプラスチッキーですが、刻印はしっかりしています。
スライドがいかにもプラスチックだなあ…と思うとともに、上から見るといろいろと違和感がありました。サイトも一体でちょっとぐにゃっとしてるような?
この、エジェクションポート部がなんだか変なんです。
わかりにくいですが…この部分、ヘアライン加工がしてあるんですが途中までしかしていない上に、手作業でヘアライン加工をしたようにラインが曲がって終わるんです。手作業なのかな?
スライドを引いてみました。カートリッジを入れていないのでホールドオープンします。
写真に撮るとなんだかとてもカッコよく写りますね。フレームとスライドの色が違っていることすらそういう仕様かな?スライドだけ擦れて色落ちしたのかな?とか思えてきます。写真写りのいいやつですね。
マガジンはこんな感じです。
私はガスガンばかり触っているので、実銃っぽいサイズ感のマガジンを知らなかったので意外と細いんだな、と思いました。
Evolution2 快音カートリッジ .357SIG が5発付属しています。ホローポイント仕様でかっこいいです。
ここで作動のレビュー…といきたいところなのですが…キャップ火薬がまだ届いていません。
作動はまたの機会に…