私はシエンタ 170系に乗っています。
なんか買ったときからエアロパーツがついてるんですよね。
で、それを自宅の駐車場などで引っ掛けたりこすったりしてしまうんですよね。
そのせいでリアアンダースポイラー部が布テープカスタムになっていました。
布テープを外すとこんな感じにぺろんと浮き上がってしまいます。
ディーラーによると、リアアンダースポイラー自体が破損しているため、修理するにはリアアンダースポイラーを取り寄せないといけない、とのこと。しっかり価格を聞いていませんでしたが、絶対高いでしょう…
布テープよりちょっとはましな固定方法はないか、と一度外してみることにしました。
トヨタ シエンタ 170系のリアアンダースポイラーは、まずこの緩んでいるプラスネジ、
この写真で見える外れてしまっている穴の箇所にプッシュリベット、
ナット2本、
そして、名前のわからないこれが2個で止まっています。
このT字をしたネジがリアアンダースポイラー側で、その上にボディ側の鉄板が来て、ワッシャ、ナットの順についていました。ナットを緩めてこのT字のネジを取る感じですね。
私のシエンタのリアアンダースポイラーは、このT字のネジがついている部分のプラスチックの破損と、プッシュリベット部分の破損だけだったので、なんらかの方法で修理するか、と思っていたのですが…
リアアンダースポイラーがなくても別に違和感ないんですね!なんらかの取り付けステーが目立ったり、バンパーに穴が開いてしまっているものかと…
この状態なら普通のシエンタになるだけなので、私はこれで全然いいです。
この状態で、リアアンダースポイラーを取り外したまま乗ろうと思います。