MTR16を使おう、使おうといろいろと買い揃えています。
MTR16は長く、細いアウターバレルが特徴的ですが、ガシッとつかみやすいように、ハンドストップを取り付けてみることにしました。
こちらの商品はM-lok、Keymod両対応のハンドストップです。
実際の品物はこんな感じです。
ハンドストップ、固定用ナット、六角レンチが付属しています。
品物は思った以上に小さいですが、握りやすさの邪魔にならないように小さいほうがいいので満足です。
MTR16は本来はコスタ撃ちで、アウターバレル先端の方をつかむのが正しい構え方だと思うので、本来はここが正しい取り付け場所だと思うのですが…
私はアウターバレルの根本のほうを掴みたいので、アウターバレルつけねの方の、銃身右側につけてみました。
私はこのあたりを掴んで構えたいので、ここに取り付けるとちょうどいい感じなんですよね。
こんな感じで指先で掴んでいます。
本来の取り付け位置、構え方とはちょっと違うかもしれませんが、いい感じに構えられるようになりました。
フォアグリップやハンドストップを取り付けることによって、MTR16のように長いアウターバレルのライフルでも、毎回同じ位置で構えることができ、エイミングの正確さにもつながってくると思います。
構える位置が変わってくると癖によるズレが出たり、照準機器の誤差やズレも変わってきますからね。