最近、NEEDY GIRL OVERDOSE、通称ニディガが流行っていますね。
ゲームそのものも流行っていますし、コラボ企画、グッズ、コミカライズなどなど…
私は病んでる女の子を育成するというコンセプト半分、ゲームそのもののオールドPCライクな見た目とドット絵、ゲームそのもののデザインの素敵さ半分でやってみることにしました。
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私は基本的にはゲームをしない人なので、これ以前にやったゲームというとスーパーファミコンのマリオワールドくらいなので、最近のゲームなんてまともにできるのか?と思いましたがニディガはなんとかなりましたね。
私はゲームハードを持っていないので、妻のSwitchを借りてやりました。
Switchのソフトは、DL版のほうがパッケージ版よりだいぶ安いようですが、私はあえてパッケージ版を選択しました。パッケージの超てんちゃんがかわいいですから…
Switchのソフトが思った以上に小さくてびっくりしました。
Switchのスクショの撮り方がよくわかっていないのでスクショを撮っていないのですが、ニディガは起動時からいい感じですね…。Windows3.x~95くらいの世代をイメージしたと思われるオールドPCライクな画面構成でゲームを進めていきます。
ちょっと病んでる女の子なので取り扱いが難しいですが、あめちゃんにいろいろと指示を出すことによって超てんちゃんがすごい配信者になったり、病んじゃったりするわけですね。
ニディガのすごいと思ったところは、ふつうの美少女シミュレーションゲームだと、エンドによって違うところは立ち絵、セリフくらいだと思ったら、ニディガはエンドによってはゲームシステム自体に影響しているともいえる?というところ。説明しにくいのでぜひやってみてください。メタ的というか…?
私はこういうシナリオとかストーリーを説明するのが壊滅的に下手なので、ニディガのよさを説明しきることはできません。が、ゲーム素人がやっても面白かったので、ゲーム玄人の方ならより楽しめるでしょう。