最近、炭火でお魚を焼くと美味しい、という当然のことにあらためて気づいたんですよね。
最近も鯛のアラと鯛の頭を七輪で焼いていただきました。美味しかった…魚が新鮮なのもありますが、炭火で焼くとやっぱり違いますね。
さて、七輪でもそうですし、BBQなどでグリルで起こした際もそうですが、私はこのチンチンの炭、もったいないことに水をかけて消してしまっていました。
まだ使える炭もありますし、消し炭は次回着火する際にも便利に使えるのでもったいないですよね!
なので、炭の火を消すための器具、火消しつぼを購入することにしました。
BUNDOK チャコール 缶 BD-440というのを買ってみました。1700円くらいです。安い。
実物はこんな感じです。
素材は薄そうで、強度はさほどなさそうですが商品写真と価格で想像する通りという感じです。取っ手や蓋などはしっかりしているので、これで必要十分そうです。
大きさの目安に手を置いてみました。このくらいの大きさがあれば4~5人でBBQした後の炭の処理にちょうどいいかな?
蓋には簡単ですがロックがついています。炭を中に入れて、密閉することで酸素をなくし、窒息消火するという性質上ロックは不可欠ですね。
商品ラベルの裏に説明書がついています。
炭を入れて蓋をして2時間くらい待ってね、とのことです。
と、いうわけでお魚を焼いた後のいい感じになった炭を入れてみます。
そして蓋をして数時間放置…
するとバッチリ火が消えていました。当然火消しつぼにもノーダメージ。
こんなに安くてお手軽なんだから早く買っておけばよかった…
この消し炭、どうやって保管しようかなーと思っていたんですが、火消しつぼにそのまま入れて保管しておけばいいですね。次回はこの火消しつぼから炭を取って、着火時に使えばいいですからね。
最近はお魚を何度か焼きましたが、やはりお肉を焼きたいですね~!
秋のBBQもいいですよね~!
そろそろコンロも新調してもいいかな?とか…我が家は人数が少ないので、小さくてお手軽なコンロにするのもいいかな…とか考えています。お腹が減っちゃいますね。