DIYで庭にLED照明を設置する

先日の続きです。

DIYで庭に監視カメラを設置する

前回、コンセントから電気を渡りにしてボックスまで引き込んでいました。

今日はそこから照明に送るPF管とケーブルを設置していきます。

使用するケーブルはVVF 1.6mmです。

今回設置した投光器はこういうやつなのですが、 私が買ったやつは電源コードがあまりにも短かった…下のリンクはコードが長くて取り付けやすそうなのを貼っておきました。

防雨形LED投光器（30Wタイプ）ACコード2m【ボディーカラー：ブラック】【薄型】（2個セット）（高信頼性・弊社にて全数検品済）

 コードを取り替えればいいんですが面倒くさい。 

LEDライトを取り付ける場所の上にジョイントボックスを取り付けて…

ジョイントボックス下部のノックは打ち抜かずにコードを通す穴を開けました。

こんな感じで接続しました。

中国製LED投光器で、茶色、青、黄色の線があったんですが黄色がアースでした。

アースは本来は取ったほうがいいと思いますがVVFを2芯を使ってるので繋いでません。

スイッチを取り付けるのがめんどうなのでSONOFFを使います。

SONOFFは中華製のスマートスイッチで、電源を接続してやるだけでスマホアプリからWi-Fi経由で切入できるようになります。

私は持ってませんがGoogle HomeやAlexaにも対応してるらしいです。 

KKHMF SONOFF 電源リモートスイッチ スマートで電源を制御 wifi コンセント APPでコントロール

 めっちゃめちゃ明るくなりました！！ 

今回取り付けたのはLED投光器の30Wタイプですが、これで5～6mの庭なら十分照らせると思います。うちは家の四方を照らしたいので、今後また増設する予定です。