うちの娘(3歳)には以前Aliexpressでトイカメラを買ってあげていて、けっこう気に入って使っていました。今まで使っていたのがこちらのトイデジで1200円弱。安い。
2019年8月に購入していたので、娘と息子(1歳)がバシンバシン叩いたり落としたりするなかで1年半くらいはよく持ったほうだと思います。
今回はちょっと違うものを買ってみようと思い、液晶画面が少し大きいこちらにしました。
こちらは1500円くらいです。
国内でAmazonなどで子ども用トイカメラ・トイデジカメを探すと安くても2500円くらいはするので急がない方はやはり中国製品は海外通販ですね。
届いたものがこちらです。箱潰れなしですね!
本体、ストラップ、USBケーブル、説明書(中国語と英語)がついています。
本体はこんな感じです。
プラスチッキーでチープですが、子どもに渡すおもちゃなのでいいんです。
充電はmicroUSB経由です。中国製品はなかなかTypeCに進化しませんね…
ストレージはmicroSDです。
試しに撮ってみた写真がこちらです。
写メール初期のガラケー並ですね!でもまあいいんです。子どもが使うものですから。
あと、中華カメラの〇〇万画素は全部嘘っぱちです!たいていVGAあるか100万画素あるかないかなので、画像サイズを大きくするのは無駄です。画像サイズは最小設定でいいでしょう。
USBケーブルでPCに接続するとUSBマスストレージとして認識します。
普通のカメラでいうとファインダーがある部分に、カメラのレンズみたいなものがあるんですがこれは多分飾りです。なんだろこれ?壊れたら分解してみます。
※2021年2月23日追記:これはインカメラでした!
国内ネット通販でもたくさん売られている子供向けキッズカメラ・トイデジカメの類はデュアルレンズ・デュアルカメラ搭載とかインカメラ搭載とか書かれているのにインカメラ・外カメラの切り替え方法が全く書かれておらず説明書にも記載がありません…
いろいろ試してやっと切り替え方法を発見できました。
中華製キッズカメラのインカメラ・外カメラの切り替え方法は電源ボタン短押しです。長押しすると電源が切れてしまいます!電源ボタンはつい長押ししてしまうのでこんな単純なことにも気づかなかった…
あと、こちらのカメラはおまけ機能としてゲームがいくつかついており、前の機種では娘がよくゲームしたいゲームしたい!って言っていましたね。
まだ一人ではこのゲームの画面までたどり着けないのでパパゲームにして!と持ってくるんです。
倉庫番はこんな感じです。
あとは正式名称がわからないんですが、昔の小さい携帯ゲーム機によく入っていたヘビが餌を食べると長くなっていくやつ、迷路、数を当てるやつ(やり方も不明です)が入っています。4~5歳の子だと上手に遊ぶでしょうね。