最近、資格の申請をしようと思って切手が必要になったんですよね。
私が書類を送るために120円、返信用封筒に貼るために404円必要だったんです。
近所の郵便局は仕事帰りには開いていないので、たまにはと思ってコンビニで買おうと思いました。
レジに並んでまず言ったのが、
「切手ください」
店員さん:「何円ですか?」
「404円分と120円分です。」
「えっ…何円ですか?」
「合計524円ですけど…404円と120円に分けられないと困ります」
「えっ……(無言)」
ここで店員さんが切手ファイルを持ってハングアップしてしまったので、店員さんの持っている切手ファイルに、何円の切手があるかを覗き見て確認しました。
なぜこうなるかというと、日本郵便のラインナップしている切手の種類と、コンビニに置いてある切手の種類は異なるし、そのお店に何円切手があるかなんて書かれていないからです。
これが郵便局にいくなら「120円切手、320円切手、84円切手それぞれ1枚ずつください」で秒で終わるんですが…
固まる店員さんの持ってる切手ファイルには、120円のページはありました。しかし320円はこのコンビニにはないようです。2円もないみたい…
「じゃあ、まず120円を1枚、100円を4枚、1円を4枚ください。」
「すみません。1円は切手じゃないんです。」
えっ…切手じゃない切手?
えっえっ…えっ?謎です…店員さんも1円のページ開いてたんですけど、前島密の普通切手でしたけど…
よく見ると2円のページがありました。
「じゃあ2円を2枚にします。」
「すみません、100円は今切らしてます。」
「えっ…」
後ろを見るとズラリ長蛇の列が出来ていました。あああ…
「いいです、120円切手4枚と2円2枚ください。あとは郵便局で買います。」
あと40円足りないんだよなぁ…そのコンビニに20円切手が置いてあったのかもわからないんですけど…
長蛇の列からジロリと睨まれましたが、これって私が悪いの…?
こうなるからいつもコンビニでは切手を買わないようにしてるんですよね。
切手には種類が多いので、全部を置けないのはわかります。前述しましたが、「そのコンビニに何円切手が置いてあるか」を明記してほしいんですよ。
また、売り切れているならそれもわかるようにしてほしいです。
コンビニの店員さんは「120円分と84円分の204円がほしい」と伝えても100円切手2枚と2円切手2枚を出そうとしたりしてくれるんですよ。
さんすうの引っ掛け問題やってるんじゃないんですから…