保育園児の子どもたちが、コロナ禍でも外出を控えて、かつ安全に楽しむ遊べるように自宅にプレイルーム的な部屋を作ろうと試みています。
今回は子どもたちが絶対に好きであろう、大きなプレイハウスを購入してしまいました。
カーテンが付いていて隠れ家でもあり、取外し可能なすべり台もついていて、床下にも入れる…最高ですね!
Yaya BUNKER PLAY HOUSE バンカープレイハウス、というのが商品名ですかね?
こういった机がついているプレイハウスと迷ったんですけどね!
大きいハウス+すべり台のものにしました。
我が家では6畳の、しかも和室に1210×2430mmのプレイハウスを置こうと思うと勇気が要りましたが…なんとか置けましたよ!
商品はこんな感じで複数の箱にわかれて到着しました。
説明書は韓国語と英語で書かれています。
写真がついているのでだいたいのニュアンスで組み立てていいと思いますが、写真だけではわかりづらいところもあったので、英語が苦手な方はGoogle翻訳などを使いながら組み立てる必要も出てくるかもしれません。
部品はこんな感じです。
中が空洞のプラスチックでできており、軽いです。
しかし、組み立てるにつれて当然ですが大きくなってくるので組み立ては大人2人以上で行ったほうがいいでしょう。
私達は大人2人で2時間程度かかったかと思います。
完成したものを6畳の和室に置くとこんな感じになります。
でかいですね!!ご覧の通り部屋から出ないと写真に写せなかったため、こうなっています。
しかし、意外と子どもが滑っても危なくないだけのスペースは取れました。この部屋を子ども専用にするのであればぜんぜんアリだと思います。
プレイハウス内もけっこう広く、年長さんが3人入ってもケンカにならないかな?というくらいはあります。
子ども2人がおもちゃや絵本を持ち込んで、中でゴロゴロしたりおもちゃで楽しむスペースは十分にあり、とても気に入って遊んでいます。
しかし、この部屋を生活に必要なスペースにするのは不可能ですね。リビングがこの狭さになって子どもがワイワイ滑っていたら大人はくつろげなくなってしまいます。