最近、コロナ禍に伴い外出の自粛や、プレイルーム系施設の休業などによって子どもたちが自宅にこもりがちになっています。
我が家ではリビングで保育園児2人がワイワイと遊んでいたのですが、我が家には乳児もいるため赤ちゃんを遊ばせているとぶつかったり、昼寝の妨げになってしまうことなどがありました。
また、おもちゃを出したままで生活スペースと干渉したり、大人のくつろぐスペースがなくなるなど色々と困ってしまっていました。
そのため自宅の一部屋をいっそ子ども用のプレイルーム的な部屋にして、そこで大いにワイワイ騒いでもらおうと試みているところです。
今日は些細なことですが、今はけっこう寒いので、部屋のエアコンを子どもたちで、自分で点けて消してもらい、自分で温度調整してもらおうとしてみます。
我が家のエアコンは三菱のビーバーエアコン SRK22TWです。
最初はふつうのリモコンを覚えてもらおうと思ったのですが、むずかしいとのこと。漢字が読めないと現在の運転モードがわかりませんね。
と、いうわけで購入したのがこちらです。
ELECOMのERC-AC01WWH-MUです。
冷房は青、暖房は赤とわかりやすいですね!ボタンも大きいので、これなら子どもにもわかりやすいと思って購入しました。
ビーバーエアコン SRK22TWの純正リモコンはRLA502A710です。
ELECOMのリモコン対応表を見ずに購入してしまったのですが、きちんと対応表に入っていました。
リモコン、壁掛けホルダー、取り付けネジが付属します。
このリモコンはバックライトがついているのがいいですね!
現在、寝るときに寝室のリモコンをスマホのフラッシュライトで照らしながら温度設定しているので寝室のリモコンもこれにしたいです。
また、この状態はエネループを入れていますが、エネループでも明るく点灯してくれているのがポイント高いですね。エアコンの純正リモコンはなぜかエネループを入れると液晶が薄く薄くなってしまうものが多いイメージです。
上記のように番号で純正リモコンとの対応設定をしますが、三菱のRLA502A710に対応する番号は83でした。
この番号探しも、番号を選ぶたびに赤外線が出るようで、番号を選んだときにエアコンが反応する番号で各機能が作動するか確認するだけなので楽でした。
こんな感じで壁掛けホルダーを取り付けます。
いい感じですね!
これで、こんな感じの説明書を壁に貼ったところ、子どもはしっかり理解してくれました。
このリモコンはシンプルになっているので、変な設定ボタンもないのがいいですね!余計な設定を触ってしまう心配もありません。
前に記載したように寝室のエアコンのリモコンは、バックライトもないしエネループを入れると液晶が薄くて仕方ないので、そちらもそのうちバックライト付きの互換リモコンに変えてしまおうかと思います。