後ろ向き太郎の後ろ向き日記

DIY、エアガン、武器、コインが好きです。

ビデオカメラの録画可能時間を長くしたい!バッテリー内蔵延長三脚を購入しました

私はビデオカメラに、SONY ハンディカム HDR-CX470を使用しています。

軽くていいビデオカメラなのですが、録画可能時間が短いんですよね…

私は普段、モバイルバッテリーを接続してUSBで給電しながら使用しているのですが、モバイルバッテリーを三脚に固定するのが面倒でした。

ということで、三脚にモバイルバッテリーが内蔵されているものを買ってみることにしました。

買ってみたのはUURIGというメーカーの5000mAhの三脚です。

これ単体でも自撮り棒や、55cmのミニ三脚として使用できます。

この商品は上側が三脚用1/4ネジがあり、下部にも1/4ネジ穴があるので既存の三脚を延長して使用することができます。

この使い方だと、三脚上部には自由雲台がない(ネジだけだとカメラを上下や左右に傾けられない)ことになるので、1/4ネジで固定する自由雲台があってもいいですね。

私は1/4ネジ⇢付属のGoProマウント⇢GoProマウントから1/4ネジの変換という順番で噛ませて、GoProマウント同士が連結してる部分で傾けてチルトできるようにして使用しようと思っています。

届いたものはこんな感じで、簡単な化粧箱にはいっています。

内容品はこんな感じです。

モバイルバッテリー内蔵延長三脚本体、ミニ三脚、GoProマウント、USBケーブルなどが入っています。

伸ばすと結構な長さがあります。

屋内でなにか撮影する時などはこれ単体でもいいかもですね。

HDR-CX470を接続してみると、「USB給電中は再生操作のみ可能です」の表示で録画できず…残念!

しかし、HDR-CX470はこのように表示されても録画開始してからUSB端子を接続すればUSB給電しながら録画してくれるので別に大丈夫です。

USBチェッカーでHDR-CX470接続時の規格を見ているとDCPとなっています。なんなんでしょうね、HDR-CX470のこの制限。

HDR-CX470をUSB接続してから録画開始はできませんが、HDR-CX470で録画開始してから接続すればいいだけの話。今後、ビデオカメラシーズンに向けてあらかじめ準備しておいたので、活躍する日が楽しみです。