さすべえ・傘キャッチのような、自転車のハンドルに傘をつけられるやつって便利ですよね。
私はさすべえが定番だと思っていたのですが、いろいろ探してみると傘キャッチという製品のほうがブラックで渋く、本体部分を倒して荷物掛けにしたり便利そうなのでこちらを購入しました。
実際のものはこんな感じです。
カサキャッチ本体下部と、付属のマウントでハンドルを挟めばいいのね、すぐ付くなと思ったら…
私はクロスバイクに乗っているので、ハンドルバーが狭く、カサキャッチ本体の横幅分置ける余裕がハンドルにないんです。
ハンドル真ん中にはステムがあって、出っ張っているので、付属のネジの長さが足りず、取り付けられません。
と、いうわけで長めのビスを買いに行ってきました。
カサキャッチに付属のビスはM6、長さは35mmです。
ちょっと長い50mmのビスを買ってきました。
これでオッケー!ステムの上にカサキャッチ本体を乗せ、下からクランプ部品をあてがい、ビス止めして完成です。
ステムの上にカサキャッチが乗っていますが、全然問題なく安定しており、ぐらついたりしませんよ。
カサキャッチは前に倒して荷物掛けにできるので、傘を差していないとき、私のクロスは前かごがないので、小さい荷物からカサキャッチにかけられるのでとても便利になりました。
個人的にはさすべえよりカサキャッチのほうがかっこいいので、買ってみてよかったなと思っています。
あと、今気づいたのですが、かさキャッチ 前子供のせ付き自転車&シルバーカー対応 ブラック ※No.6という方を買えば、クランプ部が1本なのでそのままポン付けできたのかも…?
まあ、現状はクランプ部が2箇所で、かつ4本のビスで止まっているのでより安定していて強度があると思いたいです。きっとそうです。